最近、写真がない記事ばかり。 そして今日も・・・。
2月に日本に一時帰国したら友達の紹介で東京医大の「ぶどう膜炎外来」で検査してもらうことになった。 というのも、状態が良かったのとコルチゾーネ(副腎皮質ホルモン)を常用すると”太る・膨らむ”という副作用もあるのでよくないという点から、飲み薬を止める指示がでたので2週間くらい前から飲まなくなっていたのです。 そうしたら、悲しいことにまた右目は白く濁ってよく見えない状態に戻ってきてしまいました。
そこで、東京医大でもイタリアでの検査結果を見たいと言われていたので今朝5時半に起きてまたしてもシエナの大学病院に検査結果を
もらいに もらうための依頼に行ってきました。
12月の診察の時に依頼しようとしたら2008年が終わらないとデータをもらう依頼すら受け付けられないと断られました。 だから今日、出直し。 そして地下2階の専用窓口に行くと
「30日後に渡せるけど、郵送と実際に取りに来るのとどちらがいいですか? 少し料金が違うだけですが・・・。」
30日後って・・・・。 掛かりすぎって思うのは私だけでしょうか?
結局、”日本に持って帰って病院に提出する。” って言ったら「急ぎ」って処理にしてくれて12日後に送ってくれることになった。
なーんだ、やればできるんじゃん!
でもピーちゃんは「12日後に電話してみないとわからないよ。」 って言ってた。
↑流石イタリア人、あなたは正しい!
ついでに診察もしてもらいたいけど、先週から何度か電話しても先生と連絡がとれなかったのです。 そこで、アポなしで直接診察の階へ行ってみることに。
月曜日はこの部屋にいるはず、ってピーちゃんはすっかり覚えていたようでそのドアの前で10分ほど待っていると先生が顔を出した。 そして、出てきて、私たちに気付いてご挨拶してくれた。
ラッキー!
そして私の顔を見てまず、
「コルチゾーネをやめたのにまだ顔が膨らんでいるね。 こりゃーダイエットしないと駄目だね。(笑)」
ガビーーーン(死語?)、ショックー!
私はまだまだ副作用が残っているからだと確信していたのに・・・。 先生のひと言目がこれとは。先生、私一応、女性なんだからさー。 だって、近くに立っていたおじさんもニヤニヤしてたしーーー。まったくぅ。
それはそれとして、すぐ診てくれることになった訳なんだけど、「ダイエットしなきゃ。」という言葉が頭から離れない。
あーあ、眼科に来たのに違うことが気になってしまった。
ということで、診察は無事予約した時よりも早く終わってラッキーだったのだけど、なんだかすっきりしないのでした。
毎日見ている自分の体の変化には気づかないものですよねー。 きっと、一時帰国の際は会う人を 「あっ」 と言わせることでしょう(笑)。事前に言っておきます。 どういう意味の 「あっ」 になるかは残りの数週間にかかっています。 スポーツクラブ+甘いもの禁止 くらいしないと駄目かな、ひぃー(汗)。